★ジェニファー・ローレンス、既婚クリス・プラットとの濡れ場撮影に罪悪感。(2015/11/22)
俳優ブラッドリー・クーパーとの濡れ場撮影を振り返り、「大爆笑しちゃった」というジェニファー・ローレンス。しかしクリス・プラットとの濃厚シーンを撮影後はずいぶん悩み、実母に電話して励ましてもらったという。
このほどジェニファー・ローレンスが『ハリウッド・リポーター』の“Actress Roundtable”に登場。そこで、映画『Passengers(原題)』で共演したクリス・プラットとのラブシーン撮影をこう振り返った。
「数週間前に、初めての本格的な濡れ場撮影を経験したの。すごく奇妙だったわ。本当に変な感じだった。」
それに先立ちアルコールを飲み心の準備をしたというジェニファーだが、撮影後に帰宅するなり罪悪感に襲われたという。
「すごく酔っていたの。」
「だけどそのせいで、帰宅後にもっと不安になった。“私って何をしちゃったの?”って気分になって。だってクリスは既婚者だから。既婚者とのキスなんて初めてだったわ。罪悪感って最悪よ。」
「仕事でしたこと」とはどうしても割り切れなかったジェニファーは、実母に電話。そこで「お願い、大丈夫よって言って?」と母にお願いしたという。
映画のためリアルな演技にこだわったものの、ジェニファーは既婚者との濃厚シーンにモヤモヤしっぱなし。頑張って撮影を乗り切ったものの、「あんなに不安定な気分になったことはない」とも語っている。
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