エマ・ワトソン、「ハリー・ポッター」終了後に引退を考えていたことを告白!!

★エマ・ワトソン、「ハリー・ポッター」終了後に引退を考えていたことを告白!!(2013/06/15)

大ヒットシリーズ「ハリー・ポッター」のハーマイオニー役でおなじみのエマ・ワトソンが、一時引退を考えていたことを告白した。

2011年にシリーズ最終章「死の秘宝」の撮影を終えたというエマ。引退を考えたのはその後なのだとか。彼女はTotal Film誌のインタビューで、「丸2年、映画からはできる限り離れようとしたわ。ハリー・ポッターはまだ上映されてたけど、自分自身を見つめ直す時間と、自分が何をしたいのかを考える時間を取ったの。その時は女優を引退することすら考えたわ」と明かした。

結局、エマはハリポタ終了後も女優を続け、「マリリン 7日間の恋」や「The Perks of Being a Wallflower」などに出演。現在は映画「The Bling Ring」のプロモーションに大忙し。

エマいわく、同作で彼女が演じたニッキーは、「外見を重視されると感じ、グループに溶け込みたいと切に願うところに誰もが共感する」とのこと。同作は日本でも今年中に公開される予定。