★ワン・ダイレクションvsザ・ウォンテッド、恋人も巻き込んだバトルが勃発!!(2013/04/11)
ワン・ダイレクション(1D)のルイ・トムリンソンと、ザ・ウォンテッド(TW)のトム・パーカーがツイッター上でバトルを繰り広げた。
バトルのきっかけは、ルイがコンサートで「ジェイク・バグがザ・ウォンテッドのサポートだってよ。最高だね」と、TWを支持する歌手ジェイク・バグをバカにするように言い放ったこと。
これに怒ったトムは、「自分たちのライブでオレたちの名前を出すなんて、よほどTWに入りたかったんだな」とツイート。するとルイは、「TWに入るためのオーディションを受けるなんて、そんな無駄な時間の使い方はしないよ。君の悪ガキぶる性格は面白いね」と言い返し、ここから2人のバトルはヒートアップ。
トムはルイがオーディションを受けていた当時のビデオを持ち出し、「君は審査員に媚びるので忙しそうだったね」「オレはプロデューサーに電話して、『オレの曲を認めてください』なんて言わなくても良いんだよ」などとツイート。
これに対してルイは、「ファンに嘘をつかないと楽しませらせないんだね。君はツイッター上で最も必要ない人間だよ」と反撃。さらに「君たちの新曲を僕たちの映画のサントラに入れてあげようか?」とつぶやくと、トムは「『ミーン・ガールズ3』なら良いかも」と返答。ルイが「(メンバーの)マックスに頼んで(映画に主演し、熱愛の噂があった)リンジーにお願いしてもらったら?」と答えると、マックスが「僕の出番?」とバトルに飛び入り参加。
一方、1Dからはリアム・ペインが「やあトム、君の歌声について話そうよ。君の美声はいつも僕の耳をおかしくするんだけど」と参加。さらに、リアムが「君よりオレたちのドラマーの方がフォロワーが多い」とつぶやくと、リアムの恋人ダニエル・ピーザまでもが「あらまぁ」とツイート。
するとトムの恋人ケルシー・ハードウィックも乱入し、「ルイはトムを攻撃するのに必死ね」とつぶやき、ダニエルは「騒ぎを広げなくても良いじゃない」とルイを援護。しかしケルシーは、「もっと広げてもいいけど?」と返してやり合う気満々。TWジェイ・マクギネスも、「過大評価された傲慢で不誠実な奴」とルイをこき下ろした。
黙っていないルイも、「ツイッターで時間を過ごし過ぎじゃない?面と向かって会う時、トムは少女みたいなのに」と最後の一発。
現在は休戦状態になっている両グループのツイッターバトル。以前から不仲だとして話題にあがることが多いが、果たして次はいつバトルを繰り広げるのだろうか…。
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