★テイラー・スウィフト、失恋ソング制作への批判に反論!!アンチの怒りに油を注ぐ!?(2013/03/29)

自身の恋愛を楽曲に反映して若者の共感を得てきたテイラー・スウィフト。しかし最近、そのやり方が度々批判を浴びることに対して、テイラーが反論している。

これまでジョナス・ブラザーズのジョーやテイラー・ロートナー、ジョン・メイヤーらとの恋愛を曲にしてきたテイラー。

どのセレブもその楽曲についてのコメントは控えているが、ジョンだけは以前、「とてもガッカリした。あんな風に言われる覚えは一つもないからね。彼女があんな曲を作るなんて本当に残念だ。あれを作るのに電話やEメールもなかったんだ。ある日突然、僕は世間の恥さらしになったんだよ。あの曲を聞いて、一般の人が僕に対してどういうイメージを持つかは明らかだろ」と怒りをあらわにした。

その他、イベントでテイラーの恋愛事情が笑いの種にされたり、俳優のマイケル・J・フォックスが、「元恋人を曲にしてキャリアを築くなんておかしな話だ」と批判するなど、最近はテイラーへの風当たりが強い。

しかしテイラーはそれらの批判に怯んではいないようだ。彼女はInStyle誌のインタビューで、「私が曲を書くなら、彼らも書けばいいのよ。私は一度も『私しか私たちの恋愛を書いちゃいけない』なんて言った覚えはないわ。私だけ批判されるなんて不公平じゃない」と強気の姿勢を見せている。

今後も懲りずに交際相手をネタに曲を書くことを示唆したテイラー。年明け早々に破局したワン・ダイレクションのハリーとの失恋ソングをリリースするのも、時間の問題かもしれない。

テイラーのこの音楽制作の姿勢が業界にアンチを増やし過ぎなければいいが…。

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