マイケル・ジャクソン姉が金儲けに必死!?事務所設立で子どもたちを利用

★マイケル・ジャクソン姉が金儲けに必死!?事務所設立で子どもたちを利用(2013/03/07)

マイケル・ジャクソンの姉ラトーヤ・ジャクソンが事務所を立ち上げ、マイケルの3人の子どもと契約を結んだ。そして早速、プリンス・マイケルはレポーターとしての仕事をゲット。しかしこれら全ては、ラトーヤがおいしい思いをするためだけの動きなのではないかと噂されている。

ラトーヤが立ち上げた事務所は「ジャ・テール・エンタープライズ」。現在ここに所属しているのはプリンス君とパリスちゃん、ブランケット君の3人のみ。また、3人に支払われるギャラから15％はラトーヤの元に入るとして、事務所自体が自分の金儲けのために設立されたのではないかとささやかれている。さらに、子どもたちと契約を結ぶために、子どもたちの後見人である祖母キャサリンを操ったのではないかとも…。

情報筋は、「プリンスはそれほどレポーターの仕事を望んではいませんでしたが、お金が関わるとラトーヤはチャンスを逃しません。いつも計算で動いているんです。キャサリンも彼女にはノーと言えないんです」とBANGMediaに激白。

さらにPerezHiltonによると、ラトーヤは現在、子どもたちが出演するリアリティ番組の契約を狙っているという。もしもこれが成立すれば、子どもたちには1000万ドル(約9億3000万円)ものギャラが支払われ、その内15％はラトーヤのものになるということで、彼女も必死なのだとか。

すでに海外ドラマ「新ビバリーヒルズ」への出演が決定しているプリンス。パリスも映画への出演が決定しているなど、子どもたちの今後の活躍は期待できる。きっと天国のマイケルも喜んでいるはずだが、ラトーヤの金儲けの噂は気になるところだ…。