★ホイットニー・ヒューストンは殺された!?ドラッグ代を払えず…探偵がFBIに証拠提供(2012/12/29)
ハリウッドの有名な私立探偵が、「ホイットニー・ヒューストンは殺された」と主張している。
今年2月、グラミー賞の直前パーティでパフォーマンスを披露するため、米ビバリーヒルズのホテルに宿泊していたホイットニーは、浴槽で意識不明の状態で発見され、その後死亡が確認された。
死因はコカインの使用と心臓疾患による溺死だと警察が報じたが、それに待ったをかける人物が現れた。
その人物とは、私立探偵のポール・フーバル。彼がNational Equirer誌に明かしたところによると、ホイットニーはドラッグにより150万ドル(約1億2750万円)もの借金を麻薬ディーラーに抱えており、それを支払うことができずに命を奪われたという。ポールは、「その証拠を持っている」と自信あり気で、2人の男がホイットニーの部屋に入る監視カメラの映像が手元にあるとのこと。
ただし、ポールも認めているように、その映像はホイットニーが殺された証拠にはならない。一方で、調査を再開するきっかけにはなるとし、資料はFBIに提供された。今後、調査が再開される可能性もあり得る。
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