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恋多きセレブ、パリス・ヒルトン(31歳)が、恋人で人気DJのアフロジャック(24歳)にフラレたと報道がありましたが、本人がこれを否定しました。

昨年末に交際をスタートさせ、今年はじめには米ビバリーヒルズにあるパリスの豪邸で同棲も始めた2人。しかし情報筋は、「2人は同棲も始めて、早すぎるくらいのスピードで交際は進んでいた。パリスはとても彼を愛していて、彼の仕事へ対する尊敬の気持ちも大きかった。アフロジャックは、パリスの音楽の才能を信じて、批判の声を気にせずにパリスのアルバム制作に尽力していたから。ただしアフロジャック本人は、パリスとの恋愛にあまり真剣ではなく、一定の恋人はいらないと考えている。彼は毎日のようにクラブへ出掛けてはDJという仕事に精を出していて、落ち着いた生活をしたいという気持ちはこれっぽちもない」とRadarOnlineに明かしています。

しかしこれに対してパリスの広報は、「報道は100％嘘。2人はお互いに親友で、愛とサポートを惜しまない関係だ」とUs Weeklyにコメント。続いてパリスも、「アフロジャックは私の一番の親友で、これからもずっとこの関係は変わらない。メディアがいつもありもしないニュースを流すことに呆れるばかり」とツイート。さらにアフロジャックも、「またメディアのデタラメ報道か。次回はちゃんとオレに聞いてからにしろ」とツイートして、お互いに噂を一蹴。

こうして破局のニュースは否定できたパリス。しかしこれ以外にも悩みは多いようで、「パリスは、自分に以前ほどの人気がないことを自覚して、今後の芸能活動を心配している。一般の人から見れば、彼女は腐るほどのお金を持っているが、それは彼女にとっては生活するのに足らない金額。それに31歳にもなってクラブに出掛けては、年下と一緒になってはしゃぐ姿はみじめの一言。オーバー30の女性をクラブで見かけることはほとんどないだろ。彼女はいつも、結婚して子どもが欲しいと言っているが、プリンスは一向に現れない。年を重ねる一方さ」と情報筋は激白。

今年の夏頃にはフロー・ライダーやLMFAO、デヴィット・ゲッタらを迎えた新アルバムをリリース予定のパリス。2006年にリリースしたデビュー作「Paris」はわずか19万7000枚しか売れなかっただけに、少し心配。有名アーティストを迎えて”コケて”しまうと、本当に彼女のキャリアは危ぶまれます。

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