マイリー・サイラスのリンジー・ローハン化が加速!?ドラッグ大好き発言に批判殺到

★マイリー・サイラスのリンジー・ローハン化が加速!?ドラッグ大好き発言に批判殺到(2011/11/30)

今月23日に19歳の誕生日を迎えたマイリー・サイラス。その誕生パーティにおいて、ドラッグ常習を認めるような発言をしたマイリーに批判が続出しています。

親友のケリー・オズボーンが用意したボブ・マーレーをイメージしたというケーキ。これを見たマイリーは「ボブ・マーレー・ケーキを用意するなんて私が麻薬常習者てことね。マリファナの吸い過ぎだわ」とコメント。これを撮影した動画が流出すると、多くのメディアが「マイリーがドラッグ使用を認めた」と報じ、大きな問題になりました。

これについてケリーは「ケーキはジョークだし、親友が麻薬常習者と思われるのは心外」とツイート。自らが発端となった問題の火消しに必死になっています。

そんな2人には「いやこれはマジだと思う」「ジョークだとしてもセンスがない」「ケリーが何と言おうとジョークには聞こえない」などといった声が多く寄せられています。

またセレブ・イメージに関する研究をする専門家は「彼女は早く大人になりたいのだろう。ただしその方法を誤っている。近い将来『マイリー、ドラッグで逮捕』という見出しが多くのメディアを騒がせる気がしてならない。彼女は確実にリンジー・ローハンに近づいている」とした上で、「子どもを持つ親はマイリー関連のグッズを買い与えない方が良い。さもないと子どもに悪い影響を与えてしまう」とコメントしています。

以前「自分は若い子の模範にならなくて良いの。それは私の仕事の内じゃないから」と語っていたマイリー。ただし自分がそう思っていても、少なからず影響を与えていることを認識するべきかもしれません。そして”リンジー化”は避けて欲しいと願うばかり。