★クリスティーナ・アギレラがまたも大失態!!グラミー賞でコケるハプニング(2011/02/16)
今月6日に行われたアメリカ・スポーツ界の祭典スーパーボウルで国歌の歌詞を間違えて歌い、大ヒンシュクを買ったクリスティーナ・アギレラ。今度は音楽界の祭典でちょっとした失敗をしてしまいました。
13日に行われた第53回グラミー賞。その幕開けは、すい臓がんで闘病中のアレサ・ランクリンへのトリビュートとして彼女の楽曲をメドレーで歌うというものでした。これを任されたのはアギレラやジェニファー・ハドソン、マルティナ・マクブライドなど5人。ステージでセンターに立ったアギレラは、ソロパートでも5人のトップを務め、ソウルフルに名曲「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」を熱唱。そして5人全員でメドレーの最後の曲「Sisters Are Doin' It for Themselves」を歌い終えると会場からは割れんばかりの大喝采。その後、カメラがひいて会場全体を映そうとしたとき、アギレラが何かにつまずきよろめいたのです。このとき放送では、アレサからのビデオレターが流れていたので、アギレラがよろめいたことに気づかない視聴者が多かったようですが、カメラはしっかりその瞬間を捉えていました。
アギレラはこれについて「セクシーなエンディングだったでしょ」と冗談交じりにコメント。グラミー賞でのパフォーマンスは素晴らしいものでしたが、スーパーボウルの失態を完璧に挽回するまでは至らなかったようです。
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