ビーバーと一緒にすんじゃねえ！｢グリーンデイ｣ビリー・ジョーが暴言暴走でリハビリ施設へ

★ビーバーと一緒にすんじゃねえ！｢グリーンデイ｣ビリー・ジョーが暴言暴走でリハビリ施設へ(2012/09/24)

人気ロックバンド「グリーン・デイ」のフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングがステージ上で暴走。放送禁止用語連発でギターを叩き壊したビリーはその後、リハビリ施設で治療を受けることを発表した。

　現地時間22日、グリーン・デイはラスベガスで開かれた音楽祭iHeartRadioに参加。残り時間を示す掲示板を見たビリーはグリーン・デイの演奏時間をカットされたことに激怒し始めたらしい。

　ビリーは演奏を途中でストップし、「残り1分だと？俺たちにあと1分あげますだと？俺たちは1988年からずっとやってきたんだ。それで1分あげますよだと！？」と絶叫。マイクがオフにされるまでのわずか1分間に20回もの“Ｆワード”で抗議しまくったという。さらには「ジャスティン・ビーバーなんかと一緒にすんじゃねえよ！」と暴言を吐いた。

　翌日、グリーン・デイはビリーの発言を謝罪。さらには彼がリハビリ施設で治療をすることを発表した。