逮捕のアマンダ・バインズをバーが入店拒否！“リンジー・ローハン化”を危ぶむ声も

★逮捕のアマンダ・バインズをバーが入店拒否！“リンジー・ローハン化”を危ぶむ声も(2012/04/10)

飲酒運転の疑いで逮捕された女優のアマンダ・バインズ。彼女が逮捕の翌日にホテルのバーから入店を拒否されていたことが明らかになった。さらには彼女の父親までもが登場して、まるでリンジー・ローハンを彷彿とさせる状況になってきている。

　先週金曜の未明に危険運転でロサンゼルス市警に停車を命じられたアマンダ。その場で彼女は飲酒運転の疑いをかけられ、逮捕されたと報じられている。その後、約40万円を支払って釈放。しかし、同日の夜には再び騒動を起こしていたらしい。

　金曜の夜、アマンダは友人たちを引き連れてハリウッドにあるThe Standard Hotelのバーに来店。彼女は前日にもこの店に現れていたという。しかし、当然ながら店側は問題を起こしたアマンダの入店を拒否。彼女は大人しく店を後にしたと報じられている。逮捕から数時間でまたしてもバーに行かずにいれらなかったとは、問題の根が思ったよりも深いようだ。

　さらにアマンダの父親リック・バインズは「娘はお酒を飲んでおらず、逮捕は不当！」と主張。娘を擁護する姿はリンジーの父親マイケル・ローハンと重なってしまう。

　リンジーからトラブルメーカーの悪名を受け継ごうとしているアマンダ。彼女から何かを学んで、これ以上の事態悪化を避けて欲しいところ。