★「glee」プロデューサーは撮影現場で独裁者?メディアのバッシングにキャストも反応!(2011/12/13)
全世界で人気のミュージカルドラマ『glee』。ドラマを成功に導いたエグゼクティブ・プロデューサーのライアン・マーフィーが現場で“独裁者”となっているとの噂が流れている。
これまでにも劇中での楽曲使用を許可しなかったミュージシャンへの暴言などでトラブルを起こしてきたライアン。一部メディアは「キャストにとっては悪夢で、彼に対する怒りが限界に達している」との情報を伝えている。
例えばライアンはコンサートツアー参加に難色を示したレイチェル役のリー・ミシェルに激怒。キャストの中で特にリーと仲の良いアンバー・ライリー(メルセデス役)のクビをチラつかせて参加を強要したとの報道もある(リーの広報は否定)。
メディアによるライアンへのバッシングにキャストも反応。カート役で人気のクリス・コルファーは「誰かが創作したデマだよ。真実じゃない」と断言している。またサンタナ役のナヤ・リベラは「ライアン・マーフィーに関する悪意のあるデマは本当に悲しいし、デタラメよ。私は彼のような才能のある人と仕事ができることを誇りに思う!」との声明をツイッターで発表している。
成功者ゆえの宿命なのか、多くの悪評を集めているライアン。それでも『glee』の人気は衰えずに長期シリーズとなっている。
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