“明確な証拠”を法廷で公開？ジャスティン・ビーバー“隠し子”騒動で相手側は強気の姿勢

★“明確な証拠”を法廷で公開？ジャスティン・ビーバー“隠し子”騒動で相手側は強気の姿勢(2011/11/04)

突然の“隠し子疑惑”が波紋を広げている人気アイドルのジャスティン・ビーバー。彼の子供を生んだと主張するマライア・イーターはビーバーにDNA検査を求める強硬姿勢を崩していない。

　彼女の弁護士は「注目すべきはジャスティン・ビーバー本人はロサンゼルス公演後にマライア・イーターとコンドームなしのセックスをしたという事実を否定していないということです」と雑誌Starに証言。「ビーバーが赤ちゃんの父親であるという明確な証拠があり、それは法廷で明らかになるでしょう」と自信をのぞかせている。

　マライアを相手にしないことを決めたビーバーの関係者だが、すでにイメージの低下は始まっている。訴状ではマライアがビーバーにとって“初体験”だったコンサート会場舞台裏での出来事を暴露。「彼は30秒しか持たず、明らかに動揺していた」と、もしも事実なら恥ずかしすぎることも彼女は明らかにしてしまっている。

　そんなマライアに激怒しているのはビーバーの熱狂的なファン。ツイッターでマライアに対して“殺す”などの過激な脅迫を行っている。ビーバー本人は無視を決めているが、彼の熱狂的なファンの暴走で事態が悪化しているとも言える。

　マライア側の自信はどこからやってくるのか。“明確な証拠”の存在も大きな注目を集めている。