★エド・ウエストウィックが「ロミオとジュリエット」出演へ!ロミオの恋敵役で本領発揮か?(2011/05/24)
ドラマ『ゴシップガール』のチャック・バス役で人気のエド・ウエストウィックがシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を原作とする映画に出演するかもしれない。
映画情報サイト「Variety」はヘイリー・スタインフェルドが主演する映画版「ロミオとジュリエット」にエドが出演すると報道。交渉は最終段階に進んでおり、彼の出演の可能性が高いことを伝えている。
エドが演じると見られるのがジュリエットの従兄弟、ティボルト。ロミオのと対立するティボルトは物語に欠かせない重要なキャラクターとして知られている。
「ロミオとジュリエット」の映画といえばやはりレオナルド・ディカプリオとクレア・デインズによる1996年の作品が有名。ヘイリーが主演する今作はまだロミオ役も決まっていないが、人気の衰えない悲恋の物語が再び映画化することに早くも注目が集まっている。
『ゴシップガール』ではヒールのチャックを見事に演じてきたエド。物語をかき回すティボルト役をどのように演じるのか期待したい。
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