★キルスティン・ダンストがカンヌで大騒ぎ!ブランジェリーナから苦情を受ける?(2011/05/23)
今年のカンヌ映画祭で見事に主演女優賞を獲得したキルスティン・ダンスト。その栄誉の一方で、ホテルで大騒ぎした彼女はブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーから苦情を受けていたことが明らかになった。
英Mirrorによるとキルスティンはカンヌの一流ホテル、Eden Roc hotelに滞在。彼女は恋人でミュージシャンのジェイソン・ボーセルを含む15名ほどのグループで一晩中大騒ぎをしていたらしい。彼らはローリング・ストーンズの“Sympathy For The Devil”を流しながら騒ぐなどやりたい放題。この迷惑グループにはドラマ『マッドメン』のジョン・ハムやバネッサ・ハジェンズも参加していたと報じられている。
彼らはテーブルの上でジャンプをしたりと止まらない様子だったが、スタッフはしばらく静観。しかし見かねたセキュリティがついに静かにするように告げたという。そのとき「階下のブラッド&アンジェリーナが騒音に困っている」との警告が付け加えられたらしい。
キルスティンは映画『Melancholia』(原題)で見事に第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得。せっかくの栄冠がハメの外しすぎによって輝きを失うのは少し残念でならない。
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