大寒波で韓国･ソウルはマイナス15.3度!!日本への影響少ないのは何故?

(01/14)

連日欧米を中心に大寒波の影響が見られ､日本でも鹿児島で降雪が確認されるなど､異常な寒さを記録している｡

隣国･韓国では､全国的に気温が低下し､13日のソウル市内では気温がマイナス15.3度まで下がったというから驚きだ。

ソウル市内では､この気温低下により､水道管が凍てつくなどのトラブルが起こっているという｡

気象庁によると､この記録的な寒波は北極付近から中緯度への寒気の顕著な流れ込みが原因という。それにより､欧州やロシア､米国などの北半球の中緯度地域において､異常な低気温を記録している｡

では､何故日本は各地に比べて､それほど寒波の影響を受けていないのか?それは､エルニーニョ現象で寒波の影響が弱められる形になっているからだという｡

だが､日本でも十分は寒さは厳しい｡この寒さはいつまで続くのだろう｡

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