マクドナルドが大改革!!年度中に433店舗を閉店へ

(02/10)
日本マクドナルドは9日、都内で2010年戦略説明会を行い、新戦略に伴う店舗改革の一環として、2010年度中に全国の既存店のうち約1割の433店舗を閉店することを発表した。

閉店する店舗は、開発戦略を適用できない店舗店が対象となる。具体的には、広いスペースを確保できない店舗や24時間営業が難しい店舗が対象となる模様だ。

日本マクドナルドが目指す"新世代店舗"は、現在のメニューすべてを販売できる上に今後のメニュー戦略に対応できるような広々としたキッチンが確保でき、店内も大幅にデザインを変更。

その改革の対応が難しい店舗や改装しても採算が取れない店など433店舗は閉店させ、それ以外にも3〜5年で633店舗の移転・再配置を行う。

"新世代店舗"は、4月末より東京都内13店舗でテスト展開を開始。

その後の展開についてのスケジュールは現在のところ未定だ。

先月1日あたりの売上記録を更新したマクドナルドが、異例の大改革だ。

好調の波に乗っているマクドナルドは、新戦略でどのような進化を見せるのかに期待だ。
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