茨城空港土壇場での国内便就航が決定!?あの航空会社との定期便実現なるか?

(02/01)
国内便無しで開港することが決まっていた茨城空港に突然の朗報が飛び込んだ。

航空会社のスカイマーク社が29日、茨城空港が開港する3月11日に茨城空港と神戸空港や羽田空港を結ぶ記念便計4便を就航させると発表した。

これにより、チャーター便も含めて初の国内便の就航が実現。しかも、開港日の就航だ。

今回の運航にはボーイング社製の737-800の機体(177席)を使用。神戸−茨城間を1往復半した後、茨城から羽田へ飛ぶダイヤとなっており、運賃は、神戸−茨城間が6000円、茨城−羽田間が5000円だが、茨城を起点に神戸まで往復した場合、往復運賃を1万円に割引するプランだ。

スカイマーク社広報部は、記念便に関して「テストケース。注目を集め、今後の就航も前向きに検討している姿勢が伝われば」と話している。

また、スカイマーク社は季節便などの就航についても検討を進めているという。

神戸空港との定期便運航の話が出ているスカイマークによる今回の記念便だけに、定期便が現実味を帯びてきたのではないかと捉えることができる記念便就航の朗報。今回の記念便就航で良い結果を出して、定期便就航を是非とも実現させたいところである。
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