松坂桃李､今度は9歳の少年に変身!?難役挑むBeeTV｢女神のｲﾀｽﾞﾗ｣

(02/03)

松坂桃李ｸﾝがBeeTVﾄﾞﾗﾏ｢女神のｲﾀｽﾞﾗ～ｷﾐになったﾎﾞｸ～｣で主演を務めることが発表されました｡

現在｢天装戦隊ｺﾞｾｲｼﾞｬｰVS侍戦隊ｼﾝｹﾝｼﾞｬｰｴﾋﾟｯｸON銀幕｣が好評公開中で､久々の"殿"の変身ｼｰﾝに胸踊らせたﾌｧﾝも多いはず｡

そんな松坂桃李ｸﾝが今度"変身"するのはﾋｰﾛｰではなく9歳の少年!!

事故をきっかけに9歳の少年と魂が入れ替わってしまうという23歳の主人公を演じます｡

中身は9歳の少年という難しい役に挑むことになった松坂桃李ｸﾝは｢今までやったことのない難しそうな役｡思いっきり振り切っていけたらなと思ってます｡とっても温かいお話で､子供ゆえの純粋な言動に､大人の心が解かされたりなごまされていく､そんなところを見ている人にも感じてほしいですね｣と意気込みを語りました｡

ｽﾄｰﾘｰは工務店･中野組の親方である父親の訃報を受け留学先から帰国した主人公･秀之の魂が9歳の少年と入れ替わってしまい､そのﾔﾝﾁｬな少年の魂のまま経営の危機に陥った中野組のﾋﾟﾝﾁに立ち向かうというもの｡

中野組に属する大工仲間として忍成修吾ｸﾝ､鈴木亮平ｸﾝが出演､また女神役として鈴木杏さんが出演します｡

自身の9歳のころについて問われると､｢3年生のころは､いたずら小僧でしたね｡道端でかんしゃく玉を鳴らしたり､花火持ったらぐるぐる回したり､本当にいたずらばかりしていました｣とﾔﾝﾁｬな少年役の役作りにつながりそうな子供時代を告白｡

｢女神のｲﾀｽﾞﾗ～ｷﾐになったﾎﾞｸ～｣は3月20日からBeeTVにて毎週水曜配信開始｡

各話およそ5分､全24話予定｡