斎藤工はﾃﾆﾐｭの合間も大忙し｡ﾗｼﾞｵに雑誌に握手会!!

(10/27)

ｱｼﾞｱ､そして世界をみつめる役者斎藤工｡すでに中国をはじめとするｱｼﾞｱ各国で固定のﾌｧﾝもおり､中国にはﾌｧﾝｸﾗﾌﾞも存在するほど｡先日､ﾐｭｰｼﾞｶﾙﾃﾆｽの王子様の海外公演として台湾･韓国に訪れた際も､精力的に活動を行っていた｡
台湾では､先日発売されたｱｰﾄﾌﾞｯｸ｢NiraiKanai｣の発売記念握手会を行い､いつもは遠い地から応援していた台湾のﾌｧﾝが熱狂的に斎藤工を迎えた｡ﾌｧﾝも日本とはﾃﾝｼｮﾝが違うようで､日本では禁止されているﾎﾟｰｽﾞのおねだりなども行われたようだ(2ｼｮｯﾄの際)｡ちょっと恥ずかしいﾎﾟｰｽﾞに照れながらも､ﾌｧﾝｻｰﾋﾞｽにつとめたようだ｡
斎藤工は､現地の芸能事務所にも所属しており､そこで宣伝素材の写真撮影を行ったり､急きょ決まったﾗｼﾞｵへのｹﾞｽﾄ出演など､次々と仕事をこなした｡もちろん､ﾃﾆﾐｭの公演の合間にである｡どんどんやつれて見えるのはきっと気のせいではないだろう｡他の仕事は忙しくても､氷帝やﾃﾆﾐｭﾒﾝﾊﾞｰとの時間もきっちりとっている｡夜間は外出禁止なので､みんなでﾎﾃﾙの中で過ごしたり､食事にも参加し､他のﾒﾝﾊﾞｰのﾌﾞﾛｸﾞなどで楽しげな姿を見せている｡
その後､ﾃﾆﾐｭ一行は韓国へ｡韓国でも斎藤工は忙しかった｡現地のｲﾝﾀﾋﾞｭｰを受けたり､韓国のﾌｧｯｼｮﾝ誌の撮影などを行った｡
来年は全世界公開されるﾊﾘｳｯﾄﾞ映画の公開がひかえている斎藤工｡ｺﾚ以外に全部で4本の映画公開がすでに決まっている｡こうした地道な活動が､やがて大きな実を結ぶのではないだろうか｡
常に国境を越えて､と発言する斎藤工は､自らの行動で自身の未来を切り拓いている｡