アンコールは思い出のアノ曲!!テニミュ愛知公演レポート!!
(10/06)
10/3〜10/5、愛知県名古屋市のつるまいプラザ(愛知県勤労会館)にて、ミュージカル「テニスの王子様」The Imperial Presence 氷帝 feat. 比嘉が上演された。1488名を収容する大ホールは満席となり、わずかな当日券を求めて延べ2000人を超えるファンが列を作った。
今回の愛知公演では、前回の氷帝公演(2005-2006年「The Imperial Match 氷帝学園」)のキャストである加藤和樹と斎藤工が特別出演するということで、特に人気と注目を集めていた。この2人が出演することにより、氷帝学園のキャストは2005年当時とほぼ同じ(鳳長太郎役の伊達晃二のみキャスティングから外れ、瀬戸祐介が演じた)メンバーになるからである。
筆者は10/4昼公演を観劇した。幕が上がると、舞台上には氷帝学園のメンバーが。そして最初のナンバー「氷点下の情熱」はアップテンポの激しいナンバー。氷帝学園らしい、クールな情熱を秘めた歌詞が印象的だ。続いて青春学園のメンバーが入れ替わりで登場し、「the top」を歌う。こちらも激しいダンスがカッコイイ。各校がメインテーマを披露した後、早速S3(シングルススリー)の試合が始まる。
氷帝学園の部長・跡部景吾を演じる加藤和樹は、アーティスト活動にも力を入れているだけあって、さすがの歌唱力を見せた上、初代跡部役としての風格を漂わせていた。同じく氷帝学園の天才・忍足侑士を演じる斎藤工は、映画「春琴抄」出演で鍛えられた関西弁と、忍足らしい低音ボイスでさすがの演技を見せた。特別出演の2人が加わったことで、舞台全体に緊張感と気迫が感じられた。また、当日(10/4)は原作の跡部景吾の誕生日ということもあり、それに関連したアドリブのネタなどもあり、観客を沸かせていた。
アンコールでは、前回公演で氷帝学園キャストが涙ながらに歌った「Season」が披露され、思わず涙するファンも多かった。
今後、台湾、韓国、そして最後に東京での公演を行う。今回初めての海外進出ということだが、キャストの方々にはくれぐれも体調等に気をつけて最後まで問題なく公演を終了して欲しい。
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