玉森裕太の激痛体験にｼﾞｭﾆｱの役者失格話も!?｢ﾊﾞｶﾚｱ高校｣ｼﾞｬﾆ15人がｽﾞﾗﾘ!!

(10/15)

ｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.とAKB48が共演する映画｢劇場版私立ﾊﾞｶﾚｱ高校｣が10月13日公開日初日を迎え､都内の映画館では初日舞台挨拶にｼﾞｬﾆｰｽﾞ勢15人が登壇しました｡

ﾄﾞﾗﾏ版に引き続き､喧嘩が強い熱血ﾔﾝｷｰ番長･桜木達也を演じた森本慎太郎ｸﾝをはじめとするﾄﾞﾗﾏﾚｷﾞｭﾗｰ陣､映画から出演のSnow Manの6人といったｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.勢に加え､Kis-My-Ft2の玉森裕太ｸﾝ､宮田俊哉ｸﾝ､Hey! Say! JUMPの高木雄也ｸﾝといったｸﾞﾙｰﾌﾟの垣根を超えた豪華なｷｬｽﾄが集いました｡

映画の見どころは､運動神経抜群のｼﾞｬﾆｰｽﾞｷｬｽﾄによるｱｸｼｮﾝｼｰﾝ｡

ﾄﾞﾗﾏとはまた違う､映画ならではの迫力あるｹﾝｶｱｸｼｮﾝが楽しめます｡

収録で大変だったｴﾋﾟｿｰﾄﾞを質問されると､森本慎太郎ｸﾝや玉森裕太ｸﾝがこのｱｸｼｮﾝｼｰﾝの撮影を挙げました｡

防具をつけたうえで実際に蹴り合って撮影したという玉森裕太ｸﾝ､撮影時は｢大変というよりは痛かった｣とのこと｡

実際に痛い思いをして本気で演じたという､菊永高校OB･真嶋ｹﾝｼﾞ(玉森裕太)のｼｰﾝは､ぜひ映画を見る際に注目してみて下さい｡

ほとんどのｼﾞｬﾆｰｽﾞｷｬｽﾄがﾔﾝｷｰ高校の生徒やOBを演じたとあって､喧嘩ｼｰﾝの苦労話で盛り上がる一方､ｱｸｼｮﾝとは無縁だった宮田俊哉ｸﾝは困惑気味｡

宮田俊哉ｸﾝはﾄﾞﾗﾏに引き続き高校教師･古葉純一役を演じており､映画では拳を交える喧嘩のｼｰﾝはないものの､恋のﾊﾞﾄﾙを演じました｡

恋のﾊﾞﾄﾙのお相手は高木雄也ｸﾝ演じる立浪祥平で､映画版から登場した養護教諭の水原真里菜(小嶋陽菜)を巡る三角関係を繰り広げました｡

喧嘩っ早いﾔﾝｷｰ生徒達が大半を占める作品の中､喧嘩とは無縁の古葉先生(宮田俊哉)のｼｰﾝに癒されてみるのもいいかもしれません｡

同作は映画初出演のｷｬｽﾄが多数というﾌﾚｯｼｭな作品でもありますが､初日舞台挨拶では役者として思わず心配になってしまうｶﾐﾝｸﾞｱｳﾄもありました｡

達也(森本慎太郎)の親友･浅田哲也を演じていたｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.の松村北斗ｸﾝは､滑舌が苦手であることを壇上で告白｡

ｾﾘﾌを噛んでしまったり､何を言っているのか分からないと指摘されてしまうこともあったそうです｡

最近はﾃﾞﾋﾞｭｰ組のﾒﾝﾊﾞｰに限らず､ｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.も多数のﾄﾞﾗﾏに出演しています｡

次のﾄﾞﾗﾏ出演を勝ち取るためには､ﾀﾞﾝｽや歌のﾚｯｽﾝに加え滑舌のﾚｯｽﾝも強化したほうがいいのかも!?

ｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.とAKB48が共演する話題の映画｢劇場版私立ﾊﾞｶﾚｱ高校｣は現在公開中!!

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