瀬戸康史23歳でも高校生役!!｢ﾃｨｰﾝｺｰﾄ｣で剛力彩芽の"相棒"に

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瀬戸康史ｸﾝが1月ｽﾀｰﾄの新ﾄﾞﾗﾏ｢ﾃｨｰﾝｺｰﾄ｣に出演することが発表されました｡

このﾄﾞﾗﾏは今注目の若手女優･剛力彩芽さんの初の単独主演ﾄﾞﾗﾏ｡

ｱﾒﾘｶで30年ほど前から実際に導入されている､10代の10代による10代のための法廷｢ﾃｨｰﾝｺｰﾄ｣を題材にした作品で､日本で｢ﾃｨｰﾝｺｰﾄ｣が試験的に導入されるという設定の1話完結の事件解決型ﾄﾞﾗﾏです｡

ﾃｨｰﾝｺｰﾄは､検事･弁護士･陪審員の全てを10代の若者が務め､同じ10代による犯罪を裁くというもので､一般公開される代わりに前科がつかないというｼｽﾃﾑです｡

主人公の若王子美里(剛力彩芽)がﾃｨｰﾝｺｰﾄに参加している経緯は不明ですが､瀬戸康史ｸﾝ演じる高田三郎は同級生の万引き現場に居合わせたせいで犯人に間違われ冤罪でﾃｨｰﾝｺｰﾄに参加することになるとのこと｡

そんな二人は法廷で出会い､やがてｺﾝﾋﾞを組んで様々な事件に向き合っていくことになります｡

美里が女子高生ならではの推理と発想で事件を解決に導き､検事として鮮やかに少年犯罪を裁いていく姿に影響を受け､三郎自信も成長していきます｡

瀬戸康史ｸﾝは｢これまでの瀬戸康史のｲﾒｰｼﾞをぶち壊し､表現者として幅の広い人間になりたいと考えています｣と､2012年一発目の作品に意欲満々｡

現在23歳の瀬戸康史ｸﾝですが､公開された制服姿には違和感なし｡

まだ数年は高校生役も問題なくこなせそうです｡

｢ﾃｨｰﾝｺｰﾄ｣は1月10日から､毎週火曜23時58分から日ﾃﾚ系にて放送開始!!