生田斗真､吉高由里子と10年愛!｢僕等がいた｣実写映画化でW主演

(05/02)

生田斗真ｸﾝと吉高由里子さんのW主演で､人気漫画｢僕等がいた｣が実写映画化され2012年に公開されることが発表されました｡

｢僕等がいた｣は｢月刊ﾍﾞﾂｺﾐ｣で連載中の小畑友紀さん原作の少女漫画｡

第50回小学館漫画賞(少女向け部門)を受賞したﾍﾞｽﾄｾﾗｰ少女漫画で､矢野と七美の10年に及ぶﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰを描く内容です｡

生田斗真ｸﾝが演じる矢野は非の打ち所が無いｲｹﾒﾝだが心にある闇を負う役どころで､演じる生田斗真ｸﾝは｢んなに格好いい､それでいてとても人間的なｷｬﾗｸﾀｰを自分が演じさせてもらうことに恐縮していますが､精いっぱい"矢野"という人物に息を吹き込みたい｣と意気込みを語っています｡

今年27歳を迎える生田斗真ｸﾝにとって最後の制服姿となるかもしれない作品だけに､｢甘酸っぱいｽｸｰﾙﾗｲﾌを思い切り満喫したい｣ともｺﾒﾝﾄ｡

一方､吉高由里子さんが演じる七美は暗い過去を持つ矢野の心をひらかせていく明るく無邪気なﾋﾛｲﾝ｡

また､矢野の親友の竹内役に高岡蒼甫ｸﾝ､矢野の元恋人の妹･山本有里役に本仮屋ﾕｲｶさんの出演が決まっています｡

恋愛映画では異例の前後編での制作で､前編では北海道を舞台に交錯する4人の様子を中心に描き､後編では想いが通じ合った二人のその後を描く予定｡

5月にｸﾗﾝｸｲﾝとなりますが､生田斗真ｸﾝは映画｢ﾊﾅﾐｽﾞｷ｣に続き再び長い年月をかけての純愛ｽﾄｰﾘｰに挑むことに｡

多くの原作ﾌｧﾝが感動したｽﾄｰﾘｰが､実写版でどう評価されるのか注目です｡