相葉雅紀が多部未華子と共演! ﾄﾞﾗﾏ｢ﾗｽﾄﾎｰﾌﾟ｣で初の医師役

(11/02)

嵐の相葉雅紀が、来年1月にスタートするフジテレビ系ドラマ「ラストホープ」で自身初の医師役を演じることが明らかになった。

同作の舞台は、さまざまな最先端医療を扱う先進医療センター。これまでのキャリアや専門分野が全く異なる医師たちによるチームで、彼らの秘められた過去に絡め展開していく医療サスペンスドラマとなる。
手の施しようのない患者を引き受けていく医師たちが、生について悩み、医療の現場で患者と向き合い葛藤する姿を描いていく。

相葉はその中で、聴診器の心音だけでも患者の様々な心情を読み解くことができる「診療のプロ」という役どころを演じる。他人の痛みを想像する力が抜きん出た内科医で、幼少期にある秘密を抱えながらも、「午後3時のおやつは欠かさない」というマイペースな性格の医師だ。

また、クールな救命役で多部未華子、自信過剰な外科医を田辺誠一、研究一筋の先端医療スペシャリストを小日向文世が演じる。その他北村有起哉、桜庭ななみ、高嶋政宏らの出演が決定した。

相葉は「山中教授のノーベル賞受賞で話題の『最先端医療』を駆使する群像劇です！まさかの医師役です！」と興奮しながらコメント。天真爛漫な自身と重なる部分もありつつ、どこか影のある役柄に期待が高まる。