｢ﾎﾞｰｲｽﾞ･ｵﾝ･ｻﾞ･ﾗﾝ｣格闘ｼｰﾝが凄すぎ! 平愛梨も全身筋肉痛

(08/06)

関ジャニ∞丸山隆平が主演を務めるドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。

第4話の視聴率がオリンピックの影響もあり前回より-3.4%の3.9%を記録、平均はこれまでで6.03%と苦しい展開だが、丸山の体当たりの演技が原作の田西にハマっており評判は良い。

動作ではボクシングや決闘のシーンが多くなっているが、そのシーンに携わる俳優たちは過密な撮影の合間をぬって練習に励んでいるのだという。

櫻田ジムのトレーナーで、ストリートファイトに長けるさばさばした女性・大巌花を演じている平愛梨もその例外ではない。トレーナー役として全身筋肉痛になりながらの練習をしている。
そんな平に、ボクシング経験者であるKAT-TUNの上田竜也(安藤龍役)が丁寧に動きの確認をしてあげている場面もあるといい、その「いい男ぶり」が現場では評判だという。

カポエイラのシーンも何日も練習を重ね、斎藤工の足から繰り出されるキックも完成している。

また主演の丸山は多忙な中、本当に少ない練習時間で一発も当てられなかった「サラリーマンアッパー」を習得したなど、集中力は物凄かったのだとか。

本人たちが体当たりで演じている格闘シーンに、ぜひ今後も注目してみてほしい。
オリンピックに負けず、少しでも努力が数字に結びつけばいいのだが…。