「家族のうた」がついに打ち切り決定…! 民放ドラマ最低視聴率も更新

(05/13)

オダギリジョー主演のフジテレビ系日曜ドラマ「家族のうた」が、低視聴率を受けて6月3日放送の第8話で打ち切りとなることが明らかになった。

「家族のうた」は初回から6.1%と低調なスタート、第2話になると3.6%まで下降し、その後第3話・4話と3.4%、3.1%と低空飛行を続けている。
4話の3.4%という数字は、民放ドラマ視聴率の中で最低の記録を更新してしまった。

それを受けて、当然といえばそうかもしれないが同ドラマは8話で打ち切りとなる。フジテレビ側も第8話を最終回にすることについて、「数字の影響は、ありました」と認めた。

脚本盗作疑惑から始まって、花王に向けられている反韓流の流れなど、全てが後ろ向きの流れだったことも影響しているだろう。

オダギリジョーにとっては久しぶりの連続ドラマだったのにもかかわらず、最後まで苦い思いをするドラマとなってしまったようだ。