マイガールあらすじ

マイガール

【マイガールあらすじ】

人に頼まれたら嫌とは言えない、そんなお人よしな性格の笠間正宗(相葉雅紀)は写真スタジオのアシスタントとして働いていた。
そんな彼には、実は6年もの間忘れられない女性がいた。6年前、突然海外留学と言って自分の元から去ってしまった恋人の塚本陽子(優香)である。
陽子がいなくなってしまった最初の3年間、正宗は手紙を書き続けた。返事は一度も来なかった…。
そしてその後の3年間は、手紙を書くのをやめた。
そんなある日、正宗のもとに突然陽子の訃報が届いた。
陽子のことをずっと忘れられなかった正宗に、その死を受け入れるなんてことはできない…そう思っていた矢先、さらに衝撃の事実を耳にする。陽子には5歳になる娘がいるというのだ。ショックを受けた正宗は、陽子との想い出がつまった図書館の近くで、ある女の子と出会う。正宗はその女の子がコハルという名前で、なんと自分と陽子の間に生まれた子供だと知るのだった。