ラッキーセブンあらすじ

ラッキーセブン

【ラッキーセブンあらすじ】

「自由人」を自称するフリーター・時多駿太郎(松本潤)は、昼間から人妻の美香とホテルにしけこんでいた。
部屋を出て別れた後で肩を叩かれた駿太郎が振り返ると、美香が落としたといって男(瑛太)がスカーフを差し出した。

数日後駿太郎が有名時計店で時計を眺めていると、その時の男が目に止まった。
その時、美香が電話でもう電話はしないでくれと言ってきた。
夫に探偵を雇われ、密会の写真を撮られたのだという。

駿太郎は男を追うと胸倉を掴んで「お前は探偵か」と声を荒げる。
さらに殴りかかるが、男はそれをかわすと走ってにげた…。

駿太郎は男の事務所「北品川ラッキー探偵社」まで乗り込み、探偵たちに食ってかかる。
事務所が大騒動になる中、社長室から出てきた藤崎瞳子(松嶋菜々子)が出てきた。
駿太郎を観察した瞳子は、うちで働かないか、と突然スカウトをする…。