0号室の客第6話あらすじ完全版

0号室の客

[第6話]

11/27放送

たった一点だが差ができてしまったトリプルダイナマイトの二人｡
点数で勝っている淳は､俺がネタを書いた方がいいといって書き始めた｡
そしてネタが完成｡
コントが始まったのだが･･･やはり修は気に入らないようだ｡

二人はもう一度点数を計った｡
修　48POINT
淳　47POINT
またもや一点の差｡しかし再び立場が逆になってしまった｡

もう一度コントをやってみるが､やはり互いに気に入らない様子｡
二人は再び点数を計った｡
修　43POINT
淳　44POINT

またまた形勢逆転｡二人の間では醜い感情がぶつかり合っているようだった｡
二人はそれに気づくことができるのか･･･｡

人は他人より優位に立とうとする時､自分の能力を高めるよりも他人の欠点を探し､陥れることがある｡
なぜならその方が楽だからだ｡
しかしそれを続けた時､能力は間違いなく下がるのである｡

どんどん点数が下がる二人｡
もともとどっちにも才能はなかったのでは･･･?と淳が問う｡
日本漫才王決定戦で優勝できたのも､才能のおかげではない｡あの人のおかげじゃないか･･･｡
淳は話し始めた｡

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