私が恋愛できない理由
[第3話]
恵美（香里奈）は優（田中圭）に誘われ、彼の叔父の家へカボチャの収穫に行く。10/31放送
叔父は恵美のことを恋人かと尋ねるが、優はただの友達だと答える。
さらに優は本当はひかり（倉科カナ）を連れてくるつもりだったが、彼女が熱を出したのだという。
一方、咲（吉高由里子）は出版社の１次試験に合格し、役員面接まで行けることに。
その頃、拓海（萩原聖人）は美鈴（稲森いずみ）から、子供が欲しいと言われていた。
子供はいらないと言っていただろうと反論する拓海に、美鈴は母親になりたいと言う。
拓海は自分の部屋に入り、携帯に留守番電話が入っていることに気付いた。
そこには、咲から出版社の面接試験に合格したとメッセージが残っていた。
その夜、優が恵美とカボチャを会社の倉庫に下ろしていると、ひかりが現れる。
ひかりは優に、本気で結婚する気があるのか、なぜ秘密にしているのかと責める。
だが、優はただ謝るだけで、ひかりはその場から立ち去ってしまった。
そんな様子を見ていた恵美は優に、男らしくするようにと告げる。
翌日、優は会社の面々と昼食中に、ひかりとの結婚を発表。
それを聞いたひかりは喜びの涙を流す。
一方、恵美は美鈴を自宅に招待。咲はまだ帰ってなく、真子（大島優子）と３人で食事をする。
咲は面接合格のお祝いの電話をくれた拓海と食事に行っていた。
翌日、恵美はひかりと昼食を一緒に食べることに。
恵美は料亭で着物姿のひかりが見合いしているのを見かけたことを聞いてみる。
ひかりは父親から会うだけでいいと言われたが、きちんと断って、優と結婚すると答えた。
その夜、真子の会社を妹の桃子（剛力彩芽）が訪ねていた。
木崎（中村竜）は真子ならもう帰ったと言うと、桃子はお腹が空いたと彼を誘う。
咲は役員面接で不採用となり、拓海にそのことを告げていた。
彼女は突然、拓海にキス。驚く拓海の前で、彼の携帯から自分の番号を消去する。
その頃、桃子は木崎とホテルを出て、タクシーに乗っていた。
そんな二人を偶然、真子が目撃してしまい…。
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第1話
男性ばかりのイベント照明会社の照明ウーマン。27歳。
ファションにはまるで無頓着で、上司からも完全に男性扱いされている。
おおらかで物事にこだわらないサバサバした性格で、女性扱いされることに違和感を覚え、男性の前ではついつい強がってしまう。実は元彼のことが忘れられない。
プライドが高く勝気な性格。恵美の高校の後輩で24歳。
親には内緒でキャバクラに勤めている。誰かに本気で恋をしたことがない。
恵美、咲の高校の後輩で、22歳。まじめでしっかり者だが、恋愛に対しては臆病なところがある。
いつも重すぎて男に煙たがられてしまう。
恵美の元彼で、職場の同僚でもある。27歳。
現在は前田ひかり(倉科カナ)と付き合っており、結婚を考えている。
優の現在の彼女で、美鈴の部下。
恵美と正反対で甘え上手で料理も上手い。
恵美の会社の社長。美鈴の夫。
結婚しているものの、咲との距離を縮めていく。
拓海の妻で、イベント企画会社のプランナー。
仕事をこなしながら、理解のある年下男と結婚している理想的な女性。
女子会にも時々参加し、咲や真子とも知り合い。
真子の妹。真子とは正反対な奔放な性格。
真子を振り回す。
真子がアルバイトを始めたレストランのオーナーシェフ。
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