カレ、夫、男友達
[第7話]
麻子(木村多江)はDVから逃げ出したものの、邦一を救えるのは自分しかいないと結局夫婦の家に戻った。12/13放送
治子(真木よう子)は自身の浮気について後悔しないと言い切り、熊木(徳井義実)は家を出ていった。
熊木が出ていった後の寂しさに治子は耐えかねる。
麻子は邦一に二度とDVをしないと約束させ、守れなければ夫婦は終わりだと告げる。
治子と育子(夏帆)は洋子(高畑淳子)と語らううち、修司(長塚京三)との過去のことを問いかけた。
ある日、育子は正彰(三浦貴大)が他の女性と談笑するのを見てショックを受ける。それを嫉妬だと正彰に指摘されるが、育子は自分は恋はしないと答える。
悩んだ育子は修司に、人を好きになるのはいいことか、と聴く…。
12/13
第7話
12/06
第6話
11/29
第5話
11/22
第4話
11/15
第3話
11/08
第2話
11/01
第1話
犬山家の次女。イベントプロデューサーで、仕事を大切にしている。
最愛の同棲相手にプロポーズされるも断ってしまい、気まずい関係に。
恋もキャリアがピンチに立たされながらも、姉と妹のために奔走する。
犬山家の長女。夫からDVに合っているが、隠している。
高級住宅に住む、近所からも憧れられている素敵な奥様。
夫とは互いに求め合っていると感じているが、それが愛なのかどうかはわからないでいる。
犬山家の三女。大学院で生物学を研究している。
「生物なのだから」と「繁殖」の願望はあるが、恋愛というものが理解できない。
大好きだった父が恋愛で家庭を壊したことが、彼女の人生観に大いに影響を及ぼしている。
麻子の夫。一流銀行に勤務するエリート。
妻、麻子のことを愛しすぎていて麻子なしには生きていけない。
愛する方法がわからず、不器用に麻子を巻き込んでしまう。
治子の同棲相手。戦場にも赴くカメラマン。
家にいる時は家事をしてうきうきと治子の帰りを待っている。
奔放な治子に文句を言いながらも、治子から離れられない。
三姉妹の母親で、華道家。離婚した夫とは今も友人関係。
寛大だがどこか計り知れないような秘めた部分を持つ女性。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
