ソフトバンクCMの意外な秘密!!お父さん犬は2匹いた!!

CM好感度調査(CM総合研究所)で4年連続1位を獲得しているソフトバンク「白戸家」CM。
現在までに90作も放送されているという。
実はこの「白戸家」CMには秘密があるのをご存知だろうか。

1:お父さん犬は2匹いる!!
お父さん犬といえば「カイくん」。北海道犬の真っ白な犬で、湘南動物プロダクション所属の売れっ子犬である。
2008年のあるヤングジャンプによると、実はあのCMにはカイくん以外に「ネネちゃん」という犬も出演しているという。
ネネちゃんはカイくんの妹。
2匹が撮影を分担している理由はカイくんは階段が不得意で、異動の姿が綺麗ではないから…らしい。
なので、活発な動きを担当するのは妹のネネちゃんで、落ち着いたシーンを担当するのは兄のカイくんとのこと。
ほとんどのシーンはカイくんが担当しているようだが、驚きの事実ではなかろうか。

2:なぜお父さんが犬なのか
白戸家のCMプランナー澤本嘉光さんによると、
「あの父親には説教くさいことをいわせたかったんです。でも威厳のある顔の人がいうのは当たり前になってしまう。だったら犬のかわいい顔で説教をいわせたらどうかと思い、お父さんを犬にしたんです」(女性セブン2011年2月24日号より)
とのこと。かわいいお父さんにするためだったとは…。
設定上なぜお父さんが犬になってしまったのかは、まだ公開されていないようだ。魔法をかけられたなど、諸説あるらしいが…。

3:お父さんが話せる外国語
2008年の「フランス人に遭遇」篇で、外国人観光客相手にフランス語を話していたお父さん。
実はフランスのソルボンヌ大学に留学経験を持つインテリだったらしい。(女性セブン2011年2月24日号より)

謎の多い「白戸家」CM。長年続いているシリーズだが、お父さんが犬になった原因が明らかになる日はくるのだろうか。

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