｢マリー・アントワネット｣あらすじ

1769年、オーストリア皇女アントワーヌ（キルスティン・ダンスト）はフランス王太子のもとへ嫁ぐことに…

(2008/10/16)

1769年、オーストリア皇女アントワーヌ（キルスティン・ダンスト）はフランス王太子のもとへ嫁ぐことになる。国境でフランス側に引き渡された彼女はフランスの服に着替え、すっかり未来の王妃マリー・アントワネットとして一歩を踏み出すのだった。翌年、ルイ・オーギュスト（ジェイソン・シュワルツマン）と宮殿で華やかな結婚式をあげる。このとき、マリーは14歳、未来の国王、ルイは15歳という若さだった。そして宮殿での華やかな生活の日々がやがて訪れるフランス革命に向かって幕を開けるのだった。