トップアイドルのウーズンに妻子あり？台湾メディアが報道

●トップアイドルのウーズンに妻子あり？台湾メディアが報道(2011/06/21)

ブルネイ出身で、2005年に芸能界デビュー。飛輪海（フェイルンハイ）のメンバーとして、また俳優としてソロで活動している呉尊（ウーズン）に、「妻子がいる！」と台湾メディアが報道。今をときめくトップアイドルのスキャンダル、ということで大騒ぎになった。

　　妻子についての記事を掲載したのは週刊誌で、今年2月の旧正月シーズンにウーズンは父親になったとのこと。「高校の同級生と16歳の頃から交際していたウーズンは、09年に入籍。2月に娘が生まれた」そうだ。

　　これまでに林依晨（アリエル・リン）、Ｅｌｌａ、張韶涵（アンジェラ・チャン）ら共演女優とうわさになってきたウーズン。ワーカーホリックとしても知られ、十分な休みもなく仕事に励んでいたが、今年冬に突然1カ月半の休みを取り、公の場に出ることがなかった。「父親の健康状態が悪い」と話していたウーズンだったが、父親は元気にゴルフをしており、実際の理由は妻の出産のためだったとされている。ブルネイの自宅3階のベランダには幼児服が干されていた、という目撃談もある。

　　だがウーズンのマネージャーは、「妻と報道された女性は兄嫁。名前も間違っていて、デタラメです。旧正月にウーズンは、家族と一緒にオーストラリアに旅行しました。娘が生まれた事実はありません」と反論コメント。一部では映画公開に向けての話題作りではないか、という声も上がっており、ウーズン本人による説明が求められている。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

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