●金馬奨司会の小S、特殊メイクに挑戦しアバターを演じる(2010/11/01)

 台湾メディアの報道によると、11月20日に行われる台湾のアカデミー賞こと「第47回台湾金馬奨」授賞式は、バラエティ番組の人気コンビ“徐熙〓(シュー・シーディー/〓は女へんに弟)と蔡康永(ツァイ・カンヨン)”が司会を担当。面白い式にしたいと2人は、映画『アバター』の主人公になるアイディアを出し、ハリウッドからメイクアップアーティストを招いて特殊メイクに挑戦した。

 小Sことシーディーは、「顔を石こうの布でべったり覆って、呼吸は鼻の穴でする。生き埋めにされた気分で、苦しかった。家に帰って娘たちに顔模型を見せたら、怖がられて、“ママはミイラだ!”と叫ばれた」と笑いながら報告した。

 メイクはつらくても、アバタースタイルが気に入ったというシーディーとヨンカン。シーディーは「ヨンカンが演じたアバターは、文学青年の雰囲気がした」、ヨンカンは「アバターになっても、シーディーの美しいボディラインは隠せない」とお互い褒め合い楽しんでいたそうだ。
(C)サーチナ

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